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マタニティフォトを撮るタイミングはいつがいい?

公開日:2020/10/15  最終更新日:2020/09/30

赤ちゃんの成長をおなかの中にいるときから形に残したいという思いから、マタニティフォトを写真館で撮影するのも一般的となっています。その際に気を付けておきたいのが撮影時期です。出産時期に近すぎると問題が生じることがあるため、どの時期に撮影するのがベストなのか、考えておくべきポイントについてみていきましょう。

おなかが大きくなる時期を考えて

マタニティフォトを撮影するということを考えたときに、やはりおなかがある程度大きくなった時期ということをイメージする方が多いでしょう。大きなおなかが写ることによって赤ちゃんの存在を一番感じやすい写真になるからです。そのため、臨月近くということを撮影のタイミングとして考えることが多いはずです。

臨月は確かにおなかが最も大きく見える時期ですから、その時期に撮影したいと思うかもしれませんが、出産間近の撮影には問題も生じてきます。おなかが大きくなることで移動が大変になってくること、出産がいつ起こるかわからないことなどです。

出産予定日はあくまでも予定なので、そのあたりに生まれるとは限らず、臨月に入ったらいつ生まれてもおかしくない状態といえます。撮影予定を入れていたけれどその前に生まれてしまう、撮影中に産気づくということも充分にあり得ることです。体にも負担がかかってくるかもしれませんので、出産に影響が及ぶことはできるだけ避けておきたいところです。

そこで、おなかがある程度大きくなる8か月から9カ月といったあたりで撮影を予定しておくのがよいでしょう。おなかがどう大きくなるのかは人によって異なりますが、このあたりになればある程度大きくなってきます。人によっては8カ月であまり目立たないこともあるので、ある程度安定した状態であれば9カ月ぐらいの時期がベストといえるかもしれません。

おなかが早い段階である程度大きくなっている方などは少し撮影予定を早めたほうが、出産前後に余裕が生まれやすくなります。初産の場合には少し大きくなりにくいことがありますから少し遅めに、二人目以降の出産の場合には早く大きくなりやすいので後で余裕ができるように早めの撮影を予定しておくとよいでしょう。

自分にとってベストなタイミングですぐに撮影できればよいですが、人気のスタジオなどは予約がとりにくいこともあります。直前の予約でもよさそうであればある程度大きくなってから時期を見計らって予約を入れるということもできますが、前もって予約していくことが必要なようであれば、このような8~9カ月ごろということを一つの目安として予約をしておくようにしたいものです。

もちろんあらかじめ予約を入れていたとしても、それにこだわりすぎずに自分の体調や健診での注意事項などを反映させながら、時期を前後させるということは考えておくようにしましょう。場合によっては安全を考慮してキャンセルすることもありますので、その場合のキャンセルの仕方やキャンセル料についても前もって確認しておくのがよいです。

季節や混み具合についても考えておく

妊婦さんということで、通常のときの写真撮影とは違った配慮が必要になることがあります。それを踏まえて準備を進めていくようにしましょう。

とくに、人が多くなる時期には注意が必要です。写真スタジオはある程度予約の人数が限られていることが多いですが、それでも繁忙期には次々お客さんが現れるということもあります。そのときに何か病気に感染した方が来れば、感染の危険が大きくなるのです。そのため、写真撮影が込み合いがちな時期は避けて予約を入れるということをまず考えておきたいものです。

たとえば成人式前後の写真撮影をする方が多くなる時期や、七五三前後などの時期には人が多くなりやすいので、その時期はあえて避けておくということが有効になります。妊婦さんはたとえ軽い風邪でも赤ちゃんへの影響を考えてお薬が使えないということがあるので、できれば人込みなどを避けておきたいものです。ぜひ混まない時期を選んでいくようにしましょう。

とくにウイルス性の病気が流行っているようなときには、撮影をあきらめるという決断も必要となるかもしれません。無理はしないということを心に留めておくようにしてください。

スタジオ内で行う撮影自体にはそれほど季節の影響はないですが、雪の多い時期や雨の続く梅雨などは足元が滑りやすくなるので、移動にはとくに気をつけましょう。室内での撮影だけではなく、外での撮影を行うという方は、できるだけ天候がよい時期を選んでみましょう。

梅雨の時期などは撮影が難しくなります。夏は日差しが強く、熱中症の危険も生じやすいので、きちんと対策をとるということを意識していきましょう。春や秋は比較的天候が安定しやすいですが、思わぬ寒い日などもあるので、羽織るものなどを用意しておくとよいでしょう。いずれにしても無理をしないということを意識したいものです。

定期的に撮影していく形もとれる

ベストなタイミングを計って予約を入れるということが難しいと思う方もいるでしょう。思った以上に出産が早まってしまうケースもありますし、妊娠しているということで無理ができないとなると、慎重になってしまいがちで、なかなか予定が決められないものです。そのような方は定期的に撮影をするということを考えてみてはいかがでしょうか。

まだおなかのふくらみが小さなときから撮影をしていくことで、徐々に大きくなっていく様子を残すことができるようになります。最も大きいときだけではなく、過程を見ることができるという点が大きなポイントです。写真館で毎回撮影するということが難しくても、家族などに撮影してもらって残していくということもできます。

もちろんスタジオで定期的に撮影できるのであれば、同じ条件で同じような写真を残していくこともできるでしょう。撮影にも慣れやすいので、臨月近くの撮影をするときにも安心して撮影に迎えるようになるでしょう。

定期的に撮影したものはアルバムなどの形にして残しておくと、後で振り返りやすくなります。スタジオで撮影してもらったものはフォトブックなどに仕立ててもらうことができるでしょう。

自分で撮影したものも、ぜひデータとしてだけではなくプリントして後で見返せるようにしておきましょう。フォトブックにしてくれるサービスもあるので利用してみましょう。そうすることで妊娠中の大切な記録を後で楽しみやすくなります。

 

赤ちゃんがおなかの中で育つ間のこともしっかり形として残せるのはマタニティフォトならではのうれしいポイントです。後で見返してうれしくなるような幸せな写真を残していきましょう。

しかし、妊娠中は何があるかわからないですし、二人分の命を抱えているということを考えると慎重にならなくてはなりません。フォトスタジオを選ぶ際には、妊娠中であるということをしっかり把握して柔軟な対応をしてくれるところを探すのがよいでしょう。妊娠の経過は人によって異なりますから、自分の状況をきちんと理解したうえでどの時期に撮影するかを決めていきましょう

移動や撮影の負担がかかるようならば、自分で撮影するという手もあります。さまざまな方法を利用しながら、妊娠中の思い出を残していきましょう。我が子の成長を楽しみながら記録に残せれば、子どもが大人になったときにもきっとあたたかな記憶となるはずです。

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